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“セルペンティ(蛇)”のパワーと魅力を

ブルガリ ブランド ヘリテージ キュレーター ルチア・ ボスカイニさんにインタビュー

12月25日(月)まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー にて開催されている『ブルガリ セルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン』。ブルガリのアイコン “セルペンティ(蛇)”のモチーフが、世界中の人々を魅了する理由を、ブルガリ ブランド ヘリテージ キュレーターのルチア・ ボスカイニさんに伺いました。

世界中のアーティストを刺激するセルペンティのモチーフ

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世界中のアーティストを刺激するセルペンティのモチーフ

「歴史的な作品や資料を管理するキュレーターは多くのブランドに存在しますが、私のような仕事をしている人は、世界に一人しかいないと思います」と語るルチア・ ボスカイニさん。ブルガリのマーケティングチームに所属しながら、“ブルガリ スタイル”がどのように進化してきたかを歴史的見地から解明するユニークな作業に取り組んでいます。ジュエリー&ウォッチはもちろん、膨大な資料、写真と向き合う日々。ブルガリの価値やアイデンティティ、ブランドのDNAを伝えるために、今回の「ブルガリ セルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」にも携わりました。

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『ブルガリ セルペンティ フォーム アート ジュエリー デザイン』は、ブルガリのアイコンである“セルペンティ(蛇)”のモチーフを通して多くの方に面白いアート体験をしていただこう、と生まれた企画です。蛇は、太古の昔からさまざまな芸術家にインスピレーションを与えてきた存在。世界各国のアーティストが、その蛇をどう解釈したのかをビジュアルではもちろん、香りや音など五感を通して体験できるジャーニー……束の間の旅を楽しんでいただきたいと思っています」 
 
地上52階。天空のギャラリーには、キース・へリング、ニキ・ド・サンファル、アレクサンダー・カルダー、ジョアン・ミロ、ジョアナ・ヴァスコンセロスなどの著名な海外アーティストのほか、小谷元彦、天明屋尚、金子富之、河井美咲や操上和美など日本の一流アーティストによる、“セルペンティ(蛇)”をモチーフとした作品がずらり。 

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康穂と由花子, 2017 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
 
「ブルガリ 荒木飛呂彦 日本限定 バッグ カプセル コレクション」のデザインで話題となったアーティストであり、『ジョジョの奇妙な冒険』の作者でもある荒木飛呂彦氏が、本展のために特別に描いた唯一無二の作品 
 

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©Kazumi Kurigami
 
輝く女性に賛美を贈る「ブルガリ アウローラ アワード」の受賞者やリコメンダーのポートレートをはじめ、さまざまな人やモノの魅力を引き出した写真を撮り続けているフォトグラファー、操上和美氏の「欲望のダイヤモンド」。

Photos:CÉDRIC DIRADOURIAN 
Realization:TOMOKO SHIMIZUI

「セルペンティフォーム アート ジュエリー デザイン」 
会期:12 月 25 日(月)まで 
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 
入館料:一般¥1,800、高校・大学生¥1,200、4歳~中学生¥600、シニア(65歳以上)¥1,500 
お問い合わせ先:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー 
tel.03-6406-6652 (10時~20時) 

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