LIFESTYLE

エディターズ・プライベート・ライフ
Update:
2018/01/15

本で旅をする

編集S乃のエディターズ・プライベート・ライフ(=EPL)。

寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしですか。

週末に、「2018年はどんなところへ行こうか」と旅のことを考えていました。
 
この季節、すぐにどこかへ出かけられなくても、本で旅気分を味わうのも楽しいものです。
 
こちらの安野光雅さんの「旅の絵本」は、昨年出合って大好きになった本。
見開きごとに中部ヨーロッパのどこか…
町並みや田園風景とそこに暮らす人々が細かく描かれています。
 
まるで空から眺めているような俯瞰で描かれた景色は、
ちょうど、はじめて訪れる旅先に着陸する前に、
飛行機の窓から未知の国の道路網や街のライト、田園を眺めているような感覚と似ていて、
何度眺めてもワクワクして、飽きることがありません。
時代も場所もよく分からないのに、どこか懐かしい気持ちになります。
 
約40年前に刊行されたものですが、シリーズとなって世界中で読み継がれているという名著です。

uchida

イタリア在住のエッセイスト、内田洋子さんの本も旅気分を味わえます。
 
イタリアに暮らす、ごくふつうの人々の日常を描いた内容なのですが、
映画をみているような感覚で、人々の機微とイタリアの風景が伝わってきて、
本当に一気にハマります。
ふつうの暮らしにものすごいドラマが潜んでいるのだなぁ、と。
『対岸のヴェネツィア』は最新刊。
 
旅のことを考えると、ワクワクしますね!
皆さまも、2018年良い旅を。

S乃
お正月はのんびり、読書と映画三昧。先日、吉永小百合さんにインタビュー(2月28日発売号)させていただき、吉永さんの数々の名作を鑑賞中です。

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