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キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

キャサリン妃

Photos:Getty Images

キャサリン妃、スウェーデンのロイヤルファミリーとご対面!

ロイヤルツアー初日、超カジュアルスタイルで氷上ホッケーに挑戦されたキャサリン妃でしたが、いよいよお次はスウェーデンのロイヤルファミリーとご対面!
ケンブリッジご夫妻のご訪問を歓迎し、スウェーデンのカール16世グスタフ国王とシルヴィア王妃ご夫妻が午餐会をホストされ、ストックホルム宮殿には総勢15名のロイヤルファミリーのみなさまが同席されたそうです。
公式記念写真にも共に写っていらっしゃる、ヴィクトリア王太子&ダニエル王子ご夫妻はもちろん、カール・フィリップ王子や、その美貌で人気の高いマデレーン王女も出席されていたことでしょう。
 

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パレスでランチ!ということでゴージャスなドレスを予期していましたが、意外にも控えめでシックなドレスを選ばれたキャサリン妃。後でその理由がわかりましたが、シンプルながら、エレガントに見えることも確か。ロイヤルらしさは漂いますね。
それもそのはず、こちらのドレスはキャサリン・ウォーカーのもの。もはやロイヤルツアーには欠かせない鉄板ブランドですね。今回も重要なシーンで着用するお洋服を依頼されました。もちろんビスポークで、お腹がだいぶ大きくなってきたキャサリン妃の体型に合わせて作られているだけあって、正面から見ると一見膨らみを感じさせない見事なパターン。これぞビスポーク!です。

ピアスは、キキ・マクドノーの、グリーン トルマリン×グリーン アメジストにダイアモンドのドロップ型のデザインですが、シャーロット王女の誕生を記念して作られた、とってもスペシャルなピアスです。
ジュエリーもこれひとつだけという、あくまでもシンプルなコーディネートですが、それだけに重要な、そしてさすがキャサリン妃!と言えるポイントがありました。
それはストッキング。ドレスに合わせて、タイツではなく、ブラック系のストッキングを選ばれているところが◎。基本タイツは外で履くもの、室内、特に華やかなシーンではNGです。
パンプスは最近愛用中のトッズ。太ヒールなので、妊娠中のキャサリン妃には安心&安定。このツアー中、愛用すると思われます。

午餐会の後には、ヴィクトリア王太子&ダニエル王子がケンブリッジご夫妻に同行され、ストックホルムのアイコニックなストリート(The Cobbled streets)、中世のカラフルな建物が立ち並ぶ可愛い街並みをご覧になりながら、ノーベル博物館まで歩かれました。
その前に位置する、街で最も古い広場ストールトルゲットには、ウィリアム王子&キャサリン妃を歓迎する多くの人々が集まっていました。しばらくの間、おふたりはストックホルムの地元の人々とコミュニケーションを楽しまれていました。
その後、ノーベル博物館内へ。そこではノーベル文学賞のメンバーとお会いになったり、博物館のキュレーターから、科学についてや文学賞のシステムなどのお話をお聞きになったそうです。

ビクトリア王太子ご夫妻とケンブリッジご夫妻といえば、2011年のロイヤルウェディングにも招待されていた関係。とはいっても実際のところ、親しいお付き合いをされていたわけではなかったらしく、むしろ今回のご訪問が、友好を深める初めての機会となったようです。
しかしながらヴィクトリア王太子とウィリアム王子は、ともに未来の君主になりうるお立場、実は年齢もたった4歳の差と意外にも同世代。それぞれのお子さまたちも、エステル王女が5歳にオスカー王子がもうすぐ2歳。一方ジョージ王子も4歳でシャーロット王女が2歳とほぼ同じ。
このように、そもそも共通点が多いおふたり、支える妻キャサリン妃や、未来の王配となるダニエル王子も含め、やはりすぐに打ち解けられたかのごとくとてもリラックスされ親しげに話されている様子が印象的でした。そしてやはり、未来の君主カップルからは、威厳と品格というものが発せられていることも実感したのでした。
 

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そんな華とオーラのあるロイヤル4ショットには思わず魅入りましたが、キャサリン妃のファッショにも大興奮!可愛いっ♡
午餐会でお召しのドレスとアンサンブルで作られたと思しき、グリーンのコートを羽織られました。ももちろんこれもキャサリン・ウォーカーのビスポーク。
黒とグリーンという、シャープでダークなカラーコーデが、なんともゴージャスでエレガント。そしていうまでもなく、そのポイントは、黒のファー使い!
コートの襟元とお袖についているファーは、てっきりコートのデザインかと思いきや、実は全く別のブランドの別売アイテム!
キャサリン妃のご友人が立ち上げたアウトドアブランド、トロイのもの。フェイクファーなので、お値段も約1万円(襟)と6000円(カフス)とお手頃。
このファーカラーとカフスがあるのとないのとでは大違い、ですね。

そして黒のファー帽子も、寒いこの地では、そしてこのスタイルにバッチリ。こちらは昨年のクリスマスにも被られていた、ペルビアンコネクション(Peruvian Connection)のもの。色違いでいくつか購入されたとも言われているので、このツアー中に、ほかの色が登場する可能性も大です。
それほど、キャサリン妃にとって、冬のマストアイテム、ファー帽子。そしてファー小物!

足元も午餐会でのトッズのパンプスから、外に出られる前には愛用のフラットブーツ(ラッセル&ブロムリー)にチェンジ。なにせ妊娠中のキャサリン妃、フラットで見ているこちらもホッと一安心、というものです。
 

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もしやメーガンさんの影響も?なんて思ってしまったのは、キャサリン妃がクラッチではなくニューバッグをお持ちだったから。ブランドはかねてから愛用のマルベリー。クラシックなハンドバッグタイプというのがキャサリン妃にはめずらしく、新鮮ですね。今後クラッチからシフトするのか注目です。

ただひとつ未だ解けない謎、なぜグリーンを選ばれたのでしょう?
その疑問が解けないまま、キャサリン妃のスタイルを見てしみじみ、正統派プリンセスファッションが本当にお得意で、お似合いになりますね。

まだまだツアーは始まったばかり。
次へ続きます♪

>>キャサリン妃 スウェーデン &ノルウェーツアーがスタート!

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

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"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)