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キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

メーガンマークル

photos:Getty Images

メーガン・マークルさん、初のスコットランドスタイルはバーバリー!

13日、ハリー王子&メーガンさんが揃ってエディンバラをご訪問!
婚約発表以降、ノッティンガム、ロンドンとイングランドの2ヶ所、そしてウェールズに続いて4ヶ所目となった今回、選ばれた場所はスコットランド。
もちろんメーガンさんにとっては初めてとなるこの街のスタートは、やはり最もアイコニックな名所エディンバラ城!

実は私も大好きな街エディンバラ。まさにおふたりが到着された場所も、必ず毎回訪れる上に滞在先もこのエリア、オールドタウンです。しかし、ひとつ困ったことに、なぜだかお城のゲートをくぐることが出来ず、寸前まで行くも、やはり絶対入れない、宿でも何度か不思議なことが起こった経験があるため、いまだ自粛しております。ちなみにこの手の話は、英国ではどちらかというと自慢になり、ホテルでも堂々とフロントに“出ます”なんて掲げてあったりもします。私は、こと自分に関わってくると、よろんでいる場合ではなくなります(笑)。
そんな懐かしい話はさておき、まさにそんなエディンバラ城のゲート前の遊歩道に、おふたりが登場。

極寒で悪天候の中、2000人以上もの人々が待っていたそうですが、そんなアツいスコットランドの住民たちとまずコミュニケーションをとられたハリー王子とメーガンさん。この日もラブラブ、手を繋いだりスキンシップはいつも通り。
バレンタインデー前日ということで、いつもに増して沢山のプレゼントを渡されたおふたり。
 

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そしてロイヤル・マリーンズ・バンドに、ロイヤル・スコットランド連隊のマスコットであるシェットランドポニーからのお出迎えも受けられました。少し遠慮気味に見えるメーガンさんのお隣で、いつでもどこでも動物に優しい王子は当然のごとくポニーの頭をなでられていたのですが、うっかり王子の手を噛もうとしちゃいました。王子はすかさず「ヘイ!」と叱咤。
実はこのポニー、昨年エリザベス女王が手に持たれていた花束を食べようとして、女王から叱られちゃった経験もありました。ロイヤル慣れ?(笑)、とにかく懲りないポニーなのでした。
 
 

Prince Harry and Ms. Markle are greeted on arrival at Edinburgh Castle by the Band of the Royal Marines and the mascot of The Royal Regiment of Scotland, Shetland pony Cruachan

— Kensington Palace (@KensingtonRoyal)

その後、城内で、毎日恒例で伝統となっている、1時の軽砲をご覧になりました。これは元々、フォース湾を運航する船へ時刻を知らせるために始まったそうで、現在でもクリスマスなど年間数日を除く毎日、続けられています。

そしてショッピングストリートが立ち並ぶニュータウンへ移動され、「ソーシャル バイト」をご訪問。こちらはホームレスを支援している、社会的企業カフェで、毎年10万もの食べ物やドリンクをスコットランド内のホームレスたちへ分配するホームの役割を果たしている場所。実際のホームレスの人たちを、スタッフとして雇用する支援もしているそうで、過去には、ジョージ・クルーニーも訪れた事があるのだとか。

ハリー王子&メーガンさんの、日帰り公務の締めくくりは、スコットランドのロイヤルパレス、ホリールードハウス宮殿。スコットランドの若者たちの創造性や活躍を称えるべく開かれた、レセプションに出席されました。

この日も大注目のメーガンさん、もちろんファッションも話題に!
やはり期待通り、スコットランドを意識したものでした。一眼でわかる、メーガンさんのコートは、タータンチェック!
ここまで直球のわかりやすい柄を選ばれるとは意外だったものの、やはりメーガンさんらしいシルエット。テーラードのテーラースタイルのロングコート。キャサリン妃とは異なり、ウエストマークをしない、ストレートラインの、またしてもハンサムコートですね。
いかにも英国らしさが漂うこちらは、ブランドも英国を代表するブランド、バーバリー!とってもお似合いです。
このコートのシルエットに、かなり高度な太めのフレアパンツを合わせられたメーガンさん。今回もあっぱれなコーディネートです。

この黒のパンツは、メーガンさんが兼ねてから愛用されている米ブランドのヴェロニカ・ベアード。ウエストとポケットに大きなパールが付いたデザインで、マニッシュとエレガントがミックスされた素敵なパンツですね。
トップスには、黒のタートルネックで、ウォルフォードのもの。

この日もメーガンさんはクラッチでなくバッグを。初お披露目のボトルグリーンのミニバッグはストラスベリー。初公務の際に、トリコロールのトートバッグで注目を集めた、スコットランドブランドでしたね。今回も同様ブランドをピックアップ。ブランドのアイコンであるバーがあしらわれたデザインのバッグを新たに購入されたようですね。なんと、このバッグも、メーガンさんの登場以後、即完売となったそうです。またしてもメーガンさん効果!が発揮されました。

見えにくいですが、ジュエリー好きのメーガンさんは、この日もいくつかのリングをつけていらっしゃいました。
判明しているのは、イエローゴールドとダイアモンドのリング。そしてローズゴールドとダイアモンドの雪の結晶モチーフのリング。ともに、カナダのジュエラー、バークスのものです。
 

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4回目のメーガンさんの公務スタイル、今回もメーガンさんらしさ全開と言えるファッションでした。
 

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まずはやはりブラック!タータンチェックのコートの中はオールブラックのコーディネート。もはや信念とさえ見えてきた、この方の黒ファッション。
そしてまたもパンツ!マニッシュでトレンド感のある、太めのテーラードパンツは、これまでのロイヤルメンバーには、見られなかったデザイン。
まずこれを履きこなせることが難しいとも言えますが、お洒落に自信があるメーガンさんだからこそ!似合うパンツです。

そしてもうひとつの異例。バッグの斜めがけ!到着時は、肩にかけていらっしゃいましたが、途中で斜めがけに。両手が空くので、国民とのコミュニケーションには便利ですが、ロイヤルメンバーとしては、これもあまり見かけないスタイル。
 

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ファッションだけを見ると、全体のコーディネートとしては本当に今回も完璧!見事なセンスと着こなしを見せたメーガンさん。そして実際に国民の経済効果へと繋がってもいるメーガンさん。
しかしロイヤルメンバーのファッションとしてはどうなのか、という疑問が消えないまま、ご結婚後もこのまま貫かれるのか、今後の流れに興味津々。
なんだか徐々に、メーガンさんの強い意志に負け、私を含め皆が黒に慣れていくような気がしなくもなく。

今週月曜日には、新たにロイヤルウェディングについての詳細も発表されました。
結婚の儀は5月19日、12時間からスタート。その後ウィンザーの街をおふたりが馬車で行進され、伝統的なスタイルは保守されました。
戻られた後、セント・ジョージズ・ホールにて、式の出席者たちとのレセプション。夜にはチャールズ皇太子がホストされる、プライベートのレセプションが行われる予定となっています。

ケンジントンパレスを通して、おふたりからは「より多くの人々がウィンザーに集まってくれ、一緒に祝賀ムードを楽しんでもらいたい。」とのメッセージも。
ワクワクのロイヤルウェディングまで、もう残すところ100日を切っています。

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

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"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)