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キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

メーガン・マークルさん、美スタイルに見える黒のドレス コーデ

Photos:Getty Images

メーガン・マークルさん、美スタイルに見える黒のドレス コーデ

迫り来るロイヤルウェディングを前に、まだあります、ご紹介できていないメーガンさんファッション!
お名前が変わる、ビフォー&アフターでは、やはり区切りをつけたいというもの。
ミズ(Ms)マークルのうちに、これまでのファッションをご紹介していきます。

さかのぼること先月19日。ロンドンで開催されたレセプションに出席されたハリー王子とメーガンさん。
まだこの時といえば、英連邦の首脳会議ウィーク真っ只中。前日に引き続き、この英王室にとって重要な公務に同行されたメーガンさん。しかもこの日の内容は、「女性の地位向上」に関するものと、メーガンさんにピッタリなものでした。

おふたりは、この日のレセプションのホスト役である、ボリス・ジョンソン氏とともに、「少女たちへの教育」を通じて、男女同権を促進する活動をしている、チャリティ団体や組織の人たちとお会いになりました。

婚約発表後、ハリー王子とともに精力的に公務に参加されていたメーガンさんでしたが、実はこの日初めて、レセプションにドレス姿で登場!となったのでした。
やはり初のドレスも、カラーは黒!でした。
黒のアシメトリーなデザインのドレスは、ブラック ヘイロー。
2002年に設立されたアメリカブランドで、クチュールを意識したシルエットの美しさに定評があり、世界中のセレブたちのお墨付き。まさにメーガンさんが着用のこのドレスこそ、ブランドの代表でもある、「ジャッキーO」と呼ばれる、定番デザインのドレス。
確かに、女性のカラダを美しく見せる、こだわりのパターンですね。

一目見るなり、かつてのキャサリン妃のご愛用ブランド、L.K.ベネットのブルーのドレスや、ロイヤルツアーでお召しになり2色買いをされたジェイソン・ウーのミディ丈ドレスを思い出しましたが、メーガンさんも、やはりこの手の「デキる女性スタイル」のソフトコンシャスドレスがお好きのようですね。そしてとってもお似合いです。
キャサリン妃は、ルイ王子の妊娠もあって、しばらくソフトコンシャスなドレスをお召しになっていませんが、逆にメーガンさんにとっては婚約発表後初! 婚約会見の時にも、白のコートの下にグリーンのパロッシュのソフトコンシャスなドレスをお召しになってはいましたが、実際私たちの目に触れることはなく、インタビュー動画で上半身がチラリ、見えただけでした。(こちら

二の腕やふくらはぎには贅肉などなくほっそり、でもバストからヒップにはちゃんとつくべきものがついているという、まさに理想的な体型を維持するメーガンさん。当然のごとく、このドレスを完璧に着こなされていますね。しかも、あっぱれ!なレベルで。痩せているだけでは、むしろかっこよく着こなせない、この手のドレス。

そういえば、メーガンさん出演の米ドラマ「SUITS/スーツ」の中での役柄、レイチェルも着そうなこちら。
さすが当たり役だけあって、ご自身と役柄どちらもに共通している部分というのが、このドレスに象徴されている気がします。ようは、自立と強さ、でしょうか。

基本、バッグを好まれるメーガンさんですが、この日はめずらしくクラッチを!
 

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レセプションは、クラッチ、とちゃんとTPOに合わせて選ばれるところはさすが。
ベルベットの黒いクラッチは、なんとグッチ。同色だけど、素材は華やかなもの、小ぶりなサイズも、このスタイルに品良くマッチ。

靴ももちろん黒で、アクアズーラ。シンプルに見えて、こちらもシルエットが美しい!そしてかわいい。
足首に巻きつけるデザインがお好きのようですが、メーガンさんのようにすでに足首が細い方にはもはや関係ないでしょうが、通常ハイヒールのアンクルストラップは、足首をスッキリ見せ効果あり!です。
恒例スティレットタイプにヒールは10センチ以上と、キャサリン妃同様、ロイヤルメンバーとなる方々は、10センチヒールが基本(?)のようです。

オールブラックのスタイルにアクセントとされたのがピアス。ダイアモンドのピアスは、やはりお気に入り、カナダブランドのBirks。よ〜く見ると渦巻きのモチーフがとってもかわいい!さりげない遊び心がチラリと、英国らしいユーモアのセンスともいえるかも。

そしてもうひとつのアクセントとなっているのが、メイク!
いつものブラウン系メークに、この日はピンク系の口紅がほんのりフェミニンでキュート。黒のセクシーなドレスに可愛さがプラスされて大正解!
お洋服がダークな場合、口紅の色がイメージ付けの決め手となることが、よくわかりますね。
例えば、もしこのスタイルに真っ赤のルージュだったならば…、イメージは大きく異なりますよね。
もちろん、公務で赤の口紅は、今後もきっとありえないでしょうが。ピンク系ルージュで、充分メーガンさんにとっては新鮮!
さすが、色の使いどころをよくご存じですね。
 

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そして仕上げはやはり、メーガンさんのアイコン ヘア、メッシー・バン!
緩めに無造作に見せて、実は計算され尽くした、後れ毛やお団子の位置。

それにしても本当にスタイル良いですね、としみじみ感じさせる、この日のファッションでしたが、実は、色・デザインともにまねのしやすいこのコーデ。
痩せている方よりも、むしろちゃんとお肉のある方の方が決まるハズ。
気になる方はぜひお試しを。

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

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"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)