PRINCESS

Update:

キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

ユージェニー王女の夜ドレスとゲストたちのこぼれ話

公式記念フォト
Photos:Getty Images

ユージェニー王女の夜ドレスとゲストたちのこぼれ話

2018年10月12日、ユージェニー王女とジャック・ブルックスバンクさんの結婚式に出席されたロイヤルファミリーのファッションをチェック!
エリザベス女王は、この日もアンジェラ・ケリーのお洋服とお帽子で。
余談ですが、ハリー王子の結婚式は欠席されたエディンバラ公がこの日、不仲と言われ続けるセーラさんがいらっしゃる中、無事出席されたことも、本当に良かった、良かった。

キャサリン妃は、2016年の女王の公式バースデーに際にお召しになっていたドレスと似たニューアイテムで登場。ということで、ブランドはもちろんアレキサンダー・マックイーン。肩パフが前回のものよりアレンジが加えられているようで、よりモダンな印象に。
でも、プラムがかったピンクがなんともクラシックで上品!

ドレスと一緒に、間違いなくこの日のために準備されたのでしょう、色を合わせたお帽子は、フィリップ・トレーシー。
パンプスも同系色、でも深みのあるベルベット素材で締めて。こちらは、ビスポークのプラダのもののよう。
クラッチも同様にベルベットと、小物の色は揃えるのがキャサリン妃の定番ですね。
ロイヤルファミリーの中ではピンク系をお召しの方が少なかったので、より存在が引き立っていらっしゃいました。
しかし、ひさびさの予期せぬ事態も、この日かなりの強風がふき、キャサリン妃のドレスの裾がふわり! マリリンモーメントふたたび!よくない意味で、です。
 

GettyImages-1051964950

一方メーガン妃は、ネイビーのワントーンコーデ。こちらも妃のウェディングドレスブランドである、ジバンシイをチョイス。
一見シンプルに見えるコートですが、襟の立ち方やシルエット全てが絶妙で、メーガン妃には新鮮なAライン。キャサリン妃を見習って、ロイヤルらしいと取り入れられたとか?
中のドレスも同様にジバンシイで、コートと合わせてビスポーク。
お帽子は、初のミリナリーブランド、ノエル・スチュアート。
 

GettyImages-1051960514

 
イヤリング、ブレスレットから、たくさんつけられたリングに至るまで、ジュエリーはどうやらピッパ スモールのもののよう。
手にお持ちのレザーのグローブはプラダに、クロスボディのバッグも、ジバンシイと、ここまで全てニューアイテム。
ネイビーのパンプスは、マノロ・ブラニクと、ハイブランドでコーディネートでした。
そしてメイドオブオナー、ベアトリス王女のドレスはラルフ&ルッソ。思い起こせば、メーガン妃のウェディングデザイナーとして予想第1位だった、英ブランドですね。 

GettyImages-1052072490

 
 

今回の公式写真のフォトグラファーは、Alex Bramall氏。この方といえば、2016年に米ハーパーズ バザー誌でユージェニー王女を撮影された方でもありました。その時の素晴らしいお写真を気に入られ、恐らく今回の公式フォトグラファーに選ばれたのでしょう。
撮影場所は、結婚式当日の夜父アンドリュー王子がホストのプライベートディナーが行われた、ロイヤルロッジにて、でした。

式に続いて行われた850名とのレセプションの後、お着替えをされ、プライベートディナー会場であるロイヤルロッジに向かわれるユージェニー王女とジャック・ブルックスバンクご夫妻がとっても素敵♡
ヌーディなピンクのロングスリーブソワレ。
ウェディングドレス同様に、デコルテを美しく魅せる肩のデザインが絶妙。デザインしたのはザック・ポーゼンと、ニューヨークのデザイナーですが、これもメーガン妃のおかげ?というべきか、もともとお知り合いだったとはいえ、英国のプリンセスが他国のデザイナーを採用されてもなんとなく寛大なムード。
そしてこのドレス、見れば見るほど繊細でこだわりの技が。襟のデザインはもとより、なんといっても胸元のドレープやウエストから流れるスカートのライン!細かいプリーツでそのシルエットがすべて計算されて作られています。
そして繊細で柔らかな素材を、かなりの分量を使ってゴージャスに仕上げられてもいます。
なんとも上品でプリンセスらしいディナードレス!

ジュエリーは、だんなさまからのプレゼントのイヤリングをそのままつけられ、それだけ!というのが、またドレスや王女の美しさを際立たせています。
シンプルながらモード感あるダウンスタイルのヘアやメイクも最高です。

そして通常どうしても新婦にばかり目がいきがちですが、お隣のジャックさんもなんとスマートでカッコいいこと!
並んだおふたりがこれほどバランスよくカッコいいというのは、意外とめずらしいかも。
どれほどおふたりの相性が良いかが分かるような気が…。
ファッション界にもお顔の広いユージェニー王女だけに、さすがのスタッフ選び、でした。

最後にオタクの小ネタ。幸せいっぱいのウェディング裏でいくつか注目シーンがありました。

まずはキャサリン妃とウィリアム王子のお話。
式が始まる前、教会内のお席でお待ちになっている際、なにげにキャサリン妃の右手がウィリアム王子の脚に!
そして気づけばその上にウィリアム王子の左手も妻の手に重ねられていたのです♡ 
 

GettyImages-1051952616

 
なんとも自然な愛情表現。
もしや、弟ハリー王子&メーガン妃夫妻のオープンな愛情表現に感化されても2人もとか? 
このシーンに気づいた人もすごいし、気づいてくれてありがとうですね。

同じくハリー王子とメーガン妃も席でのあるシーンに注目が集まっています。
それは、メーガン妃に話しかけたハリー王子に対して、身振り手振りを加えて、シリアスな表情でなにやらハリー王子に話していらっしゃるご様子。
そのあと王子は、黙って大人しくなられた、という感じでしたが、正面ではなく横目で王子を見る、メーガン妃の目がちょっぴり怖い。
例えるなら、ママが真剣に子供に言い聞かせているといった風な。

推測すると、おそらくメーガン妃は、前の席に座っていらしたザラさんとお喋りになっていたのに、会話を裂く様な行動、もしくは言葉をかけられたのでは、と思われますが。
かつてなかった、ムードのおふたりに、危惧する記事も。出ますよねえ、そりゃあ。

GettyImages-1051955158

私も一瞬びっくり。ただ、その後式の後教会の外では、ご覧の通り、お互い肩を抱き合っていらっしゃいました。

今となっては、妊娠中で繊細になっていらして王子の態度にイラっと?そんなこととはまだ知らなかったこの日、メーガン妃のコートのシルエットから、妊娠説が再浮上し話題となると、真実でしたね。私的にはまさかまさかの、妊娠中のお身体でロイヤルツアーに臨むこととなったメーガン妃ですが、ファッションチェックは、“マタニティ”という視点にチェンジ。そこばかりにフォーカスされるのをメーガン妃はお嫌いかも?と推測しつつ、次回は、メーガン妃流スタイリッシュなロイヤルツアースタイルをお伝えします。

 
>>ユージェニー王女の結婚式に参列した豪華ゲストのファッションをチェック 
 
>>上品おしゃれを格上げ! ロイヤル・ウェディングゲストの帽子&ファシネーター集

>>ユージェニー王女結婚式、可愛いロイヤルキッズに注目!

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

1

"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)