PRINCESS

Update:

キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

キャサリン妃、待ちに待った公務復帰はカジュアルスタイルで!

Photos:Getty Images

キャサリン妃、待ちに待った公務復帰はカジュアルスタイルで!

ついに!です、キャサリン妃、産休が開け、ついに公務がスタートです。
思えば、3月の公務を最後に4月23日にルイ王子を出産。以来、過去最長の産休。
合間合間に、エリザベス女王の公式バースデーの日、英国空軍100年を記念した式典にハリー王子の結婚式、そして公私がともになったウィンブルドンの観戦に2度、少なくとも5回は公の場にお姿を見せていただきましたが、過去最長とおぼしき、6ヶ月の産休。あっという間とも言えるけれど、やっぱり長かった、ですよね。
当のキャサリン妃ご自身にとっては、公務はなくとも日々子育てに追われつつも、プライベートモードでのんびり過ごせる、ロイヤルメンバーにとっては束の間のお休み期間をお楽しみになっていたことでしょう。

9月にはお子様たちも学校がスタートし、ウィリアム王子も先月末アフリカツアーに。帰国をされ、暦も10月になったところで、キャサリン妃もいよいよ公務復帰となりました。
2日、ロンドンはパディントンのリクリエーション・グラウンドに到着されたキャサリン妃。
「セイヤーズ・クロフト・トラスト・スクール&ワイルドガーデン」が行う、都会育ちの子供たちに自然の中での生活を体験させ、心身の健康を育むことを目的としたプロジェクトが、こちらで実行され、キャサリン妃はその活動を視察されました。

お車が到着。先日メーガン妃で話題になったドア開閉問題、知ってか知らずかキャサリン妃も目の前のドアを閉めようとされるシーンが(笑)。シチュエーション的に、あきらかに邪魔にすら見えたドアなだけに、閉めないほうがむしろ不自然。キャサリン妃も触られたものの、後ろで護衛官がちゃんとサポートし閉めておりました。 

GettyImages-1044508144

この施設のスタッフとともに、近隣のセント・オーガスティン小学校の生徒たちも一緒にお出迎え。
キャサリン妃へ花束のプレゼントのみならず、ハグのプレゼントも。
そして施設内や野生のお庭を見て回られ、子供達と一緒にアクティビティの参加も。
子供の頃は、ガールスカウト、そしてアウトドア好きのキャサリン妃だけに、子供達とクモや毛虫など小さな生き物を一緒に探したり、種まき、丸太に座って物語をお聞きになったりも。子供たちが蛇口からお水を飲むお手伝いもされたりと、終始リラックスされて楽しまれながらのご公務となりました。
実際に、ジョージ王子やシャーロット王女と自宅のお庭で、数時間もクモを探し続けた経験があると、お話にもなったそうで、やはり公私を通じて、お言葉と行動にブレがないキャサリン妃です。 

GettyImages-1044513162

この日参加した子供達は、キャサリン妃が誰かということもちゃんと分かっていたようで、中には「ハー・マジェスティ(女王陛下)」と呼んだ子もいたそう。
誰がそう教えたのかは置いておいて、正解ではなくとも、その子の気持ちは素晴らしい!

ロンドンでも、学校を含め、公営住宅などに住んでいて、自宅に庭などの野外スペースがない子供達にとって、このような場所や活動がとても重要と、プロジェクトの関係者は語っていらっしゃいました。それは全くもって東京も同じ、その人口は圧倒的に東京の方が多いでしょう。

さて、半年ぶりとなる、正式公務のキャサリン妃ファッション チェック!
スタートはアウトドアスタイルの超カジュアル。
復帰第一弾の公務は、子供達に関連した内容を選ばれ、ファッションも、あたかもそこにばかり注目が行かないように?かのような、以前と似たスタイル。ひさびさに見ると、これぞまさに英国のトラッドスタイル!そう、これぞキャサリン妃でした。
 

GettyImages-1044488810

カーキのジャケットは着回しかと思いきや、実はニューアイテム! スウェーデンのブランドでフェールラーベンのもの。日本ではバッグがアイコニックかもしれませんがれっきとしたアウトドアレーベルで、ウェアを含めスウェーデン王室のお墨付き。フォレストグリーンのクルーニットも、同ブランドのもの。その下に着られている白地に新芽プリントのシルクのシャツもニューで、ジョセフ。
チョコレートブラウンのバイカーパンツは、懐かしいザラ。インドツアーで履かれていたものでしたね。
そして茶のブーツは、もうご存じですね、長らくご愛用のペネロペ・チルバース。
ピアスは愛用ジュエラーのモニカ・ヴィナダー。
全身カジュアルな装いでも、一点綺麗なグリーンのジュエリーをつけるだけで、ロイヤル感と華やかさが加わりますね。

ヘアはダウンスタイルで、洋服がダークな分、カラーは明るく見えますね。3児の母となられた今、長さも含めすっかりロブが定着したようですね。
それにしてもキャサリン妃、すっかり完璧に体型も戻してこられましたね〜。当たり前に見ておりましたが、よくよく考えると出産は半年前です。毎度ながら自己管理は完璧です。

ひさびさすぎて、リアルキャサリン妃のすべてが新鮮に感じますが、誰もがわかりやすい、この王道スタイルに、キャサリン妃らしさを全開に感じます。(というか思い出した、でしょうか)

私のオタク視点として、クラッチなしのこの日、キャサリン妃もさすがに到着時には少し緊張されていたのかも?施設内を歩かれているキャサリン妃の手元に、指で遊んでしまうクセが!もし推測が正解ならば、プリンセスだって、ひさびさの仕事復帰は緊張する、と親近感を覚えたり。

英国記事の見出しにもありましたが、「キャサリン妃がカムバック!」。
皆が待っておりました。今後が楽しみです。

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

1

"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)