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キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

キャサリン妃&メーガン妃に注目! ロイヤルファミリー勢揃いのクリスマス

Photos:Getty Images

キャサリン妃&メーガン妃に注目! ロイヤルファミリー勢揃いのクリスマス

昨日25日、クリスマスデーです! 毎年恒例、サンドリンガムの教会でのクリスマス礼拝に、ロイヤルファミリーの皆様が揃って出席されました。
何と言っても今年注目が集まったのは、ここ最近世間が勝手に賑わっている、ケンブリッジ公爵ご夫妻と、サセックス公爵ご夫妻間の真の仲!
果たして本当に不仲なのか、というか、不仲に違いない。兄弟夫妻は共に登場するのか? もしするのなら、一体どんな空気が漂うのか、なんていう期待だったに違いありません。

そんなことを知ってかしらずか、さてこの日のファブフォーは!
そんなウワサなんてどこ吹く風、のごとく、まったくもってこれまで通り、いえ、それ以上だったかもしれない笑顔で、皆さん登場!
 

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いや〜、お見事です! さすが、大人、いえ、これぞロイヤル!というもの。
真意などどうでもよいのです。国民にいかにどう見えるか、そして何を伝えるかがロイヤルファミリーのお仕事なのではないでしょうか。
私たち庶民の家族間ですら、もしくは自分自身の本心だって時にわからないこと多々だというのに、他人、ましてや未知の世界、パレスに住むプリンス&プリンセスのことを、あれこれ推測して騒ぐこと自体が、無粋で無駄な気すら。
むしろ、そんな庶民の私たちに向けてのPRのごとく、キャサリン妃とメーガン妃が、お互いが並んで歩き、見つめあって会話をするなんていう完璧な、翌日の新聞見出しにぴったりな絵図らまで撮らせました(笑)。
とにかく、あっぱれ、ファブフォー!でございました。

そんな賢いプリンセスたちのファッションをチェック!
ぱっと見で明らかに個性が違うおふたりは、やっぱりおもしろいですね。

キャサリン妃は、やはりクリスマスムードたっぷりの、全身赤系のワントーンコーデ。
一方のメーガン妃は、クリスマス感はない、一見黒にも見えるほどダークなネイビー。おふたり共ワントーンのスタイルという点では共通していますが、見事に印象の異なるファッションですね。

まず伝統派のキャサリン妃。
襟付きのフィット&フレアの赤いコートはニューアイテム! しかし、見覚えが、ありますよね?
そう、またしても、同じデザインで色違いをオーダーされた模様。昨年のセントパトリックスデーや、今年の11月にもお召しになっていたお気に入りコートで、キャサリン・ウォーカーによるデザインですね。  
 

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11月にも同様でしたが、この日も、お帽子かと思いきや、実はヘッドバンドをあわされていました。バーガンディのベルベットに後部にはねじったボウがついてデザイン。愛用のミリナリー、ジェーン・タイラーのものです。
それにしても、キャサリン妃ご自身の一番のトレンド、のようですね。
個人的には、私はこのデザインは、どうもイマイチ、なのですが。ヘッドバンドが、ということではなく、このデザインの場合、頭頂部が露出している、このデザインが、後ろ姿的にあまり美しくない気がしました。
  

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クラッチは、かねてから愛用のマルベリーのもの。グローブやパンプスも同様のバーガンディ。安心のジャンヴィト・ロッシがここでも登場。
ピアスは、ここ最近頻繁に愛用されている、アスプレイのものですね。
赤にゴールドと、まさにクリスマスらしいカラーコーデ、これもキャサリン妃ならでは、と言えるでしょう。

一方のメーガン妃は、テーラードのダブルブレストコートに、Vネックのニット、もしくはドレスをお召しに。コートと、変形のボックス型バッグ、そしてカーフレザーの黒ブーツは、共にヴィクトリア・ベッカムのもののよう。
5月のロイヤルウェディング にも、夫妻揃って出席されていたことからも、もちろんお知り合い。もしくはご友人かも。
以前から、いつか着用されるはずブランドだと推測していましたが、ついに登場!ヴィクトリアさんもさぞおよろこびでしょう?!(笑)
ミニマルでモダンなニュアンスのお洋服に、同系色ながらフェザーでアクセントをつけたお帽子が、華やかさをプラス。ロイヤルファミリーの中でも馴染んでいらっしゃいます。

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それにしても、またまたオタクっぽい視点で気づいてしまいましたが(笑)キャサリン妃とメーガン妃のコートの着方がこうも違うとは…。
ボディにそうシルエットで、きっちり前を閉めてドレスのように着るのがお好きなキャサリン妃。
メーガン妃は、基本前を開け羽織る感じで、ゆったりリラックスした雰囲気できるのがお好み。もちろん現在は、妊娠中ではありますが、それ以前からその傾向あり。 
 

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ザ・ロイヤル! なキャサリン妃のクラシックスタイルに対し、メーガン妃はやはりシックですがスタイリッシュなスタイル。
それは当然、選ぶブランドにも象徴されていますね。
似ているより、むしろおもしろい。それぞ個性です。

そんな大注目を集めたおふたり以外にも、もちろんロイヤルメンバーの皆様が。
すぐ後ろには、ピーター・フィリップスさんがふたりの娘、サバンナちゃんとアイラちゃんと手を繋いで。
 

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可愛いおふたりが着ている、同じデザインで色違いのコートは、キャサリン妃のコートともとっても似ているような?
伝統的なコートは、年齢問わずロイヤルファミリーに幅広く愛されているということですね。

その後には、フォレストグリーンのロイヤルらしいコートとお帽子がとってもお似合いのオータムさんと、ネイビーの襟付きドレスコートと大振りのお帽子で、ベアトリス王女がご一緒に。帽子とドレスのニュアンスが、ちょっぴり異なる気がしますが、ミックスコーデがお好きな王女らしい、とも。
 

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新婚カップル、ユージェニー王女とジャック・ブルックスバンクさんも、夫婦として初めて出席されました。
真っ赤に黒のレースが効いたドレスがとっても可愛い! ヘッドバンドがもう少しボリュームがあるものか、お帽子の方がドレスがより生きたかもしれません。少しぽっちゃりされたようにもお見受けしますね。幸せなんとか、ですね。   

綺麗なブルーコートが素敵なソフィーさんやベージュ系ですっかりお上品なルイーズ令嬢など、エドワード王子ご一家もお揃いで登場。
アン王女とティモシー・ローレンス氏ご夫妻に、娘夫妻のザラさんとマイク・ティンダルさん。ミアちゃんの姿は見えず、こちらもジョージ王子やシャーロット王女と一緒にお留守番のようでした。
 

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そしてやっぱり最後は、エリザベス女王!
リムジンでアンドリュー王子とご一緒に到着された女王は、やはり圧巻の貫禄とオーラで、沿道にいる人々へ笑顔を見せていらっしゃいました。
 

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ニューと思しき、コートやお帽子もとっても素敵!
グレーにピンクでトリミングがされたコートの首元から、絶妙に花柄のドレスがチラリと見え、なんとも上品な華やかさ!
お帽子にも同様、ピンクがあしらわれ、まさに全身計算され尽くしたコーディネートですね。うっとり♡
バッグはもちろん、ロウナー のパテントに、靴はアネロ・デヴィード。

この日、カミラ夫人とエディンバラ公のお姿が見えませんでしたが、どうやらカミラ夫人は先日からのお風邪がまだ完治しない模様。
一方のエディンバラ公は、健康上の理由ではなく、ただリラックスして家族と過ごしたいということのようで、一安心。

考えてみると、こちらの恒例クリスマス礼拝、毎年当たり前に登場されるのではなく、あくまでもお元気だからこそ出席されている、という事実を喜ぶべきですね。
現在92歳のエリザベス女王が、先日の列車の旅といい、ご自分で歩かれて国民の前に登場されることはすごいことです。
来たる2019年も、英国王室の皆様がお元気で、ハッピーなニュースやネタを提供していただくことを願っております☆

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

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"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)