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キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

キャサリン妃&メーガン妃、ひさびさの2ショットに世界が大注目!

Photos:Getty Images

キャサリン妃&メーガン妃、ひさびさの2ショットに世界が大注目!

11日(月)はコモンウェルス(英連邦)デー。政治的な利益を目的とし、英連邦加盟国53カ国、人口約24億人の連携を祝し、毎年3月の第二月曜日に行われる恒例儀式。
EU離脱も想定した上で、英国にとってはますます重要度を増す、この結びつき。
そしてそんなコモンウェルスの長が、エリザベス女王と、ロイヤルファミリーにとっても毎年皆様が揃って出席される重要なイベントです。
今年のテーマは、“結合したコモンウェルス”。友好、親善、そして環境資源や天然資源を保護するため、有望なコラボレーションを挙行していくというものだそう。
出席されたのは、エリザベス女王を筆頭に、チャールズ皇太子&カミラ夫人、ウィリアム王子&キャサリン妃ご夫妻、ハリー王子&メーガン妃にアンドリュー王子。
まず最初に、ウェストミンスター寺院に到着されたのは、ハリー王子&メーガン妃ご夫妻と、やはり最もお若いカップルでした。
そしてケンブリッジ公爵ご夫妻、チャールズ皇太子ご夫妻と続き、当然最後はファンファーレの合図とともにエリザベス女王。お車に同席されていたアンドリュー王子とともに到着されました。

ウェストミンスター主席司祭のお言葉ではじまり、聖歌にお祈りはもちろん、メイ首相の朗読や、2014年にグラミー賞獲得グループ、クリーン・バンディットがシンフォニーを歌ったり、ウィリアム・バートンによるオーストラリア先住民族アボリジニの金管楽器“ディジュリドゥ”を使った演奏なども行われました。
私もライブ動画で観ていましたが、美しい聖歌の歌声や、連邦加盟国の異文化が感じられるパフォーマンスの数々が、メリハリの効いた進行で次々と行われるので、実にあっという間で、とっても楽しめました。

そしてファッションも♡
英ロイヤルファミリーの女性トップ4がお揃いになると、そのファッションもやはり色鮮やかで!
しかも綺麗に色もばらけて、と思いきや、エリザベス 女王とカミラ夫人がやや被り。良いのだろうか…?と見ているこちらが心配に。
ベルベットのパープルコートのカミラ夫人に、女王は、ウールとベルベットがトリミングされたコート。
いくら色が被ろうが、やはり品と華やかさで女王に勝る方はいないということを実感してしまいますね。  
 

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一方の若きロイヤルご婦人たちは、というと、メーガン妃が初々しい白ベースのコーディネートで登場。
織りのあるテーラードのコートに、チェーン柄のドレス。どちらもニューアイテムですが、ドレスはどうやらヴィクトリア・ベッカムのもののようですね。
お帽子も初お披露目のものですが、メーガン妃にとっては珍しいトークハットのような形が新鮮!
 

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横から見ると、色も手伝ってちょっぴりナースハットのようにも見えますが、ロイヤルらしさも感じられ、メーガン妃のお帽子スタイルも確実に進化していることを実感。これからもどんどんチャレンジしていただきたい!

そして白のお洋服に、定番カラーのグリーンをアクセントで効かせるところは、さすがお上手ですね。
ただ一つ気になったのは、コートとドレスの丈。コートの長さに対しドレスがやや長すぎる気が…。
通常は、コートの長さはドレスより長く、というのがコンサバの基本。ですがいまの時代、デザインとしてそのバランスを変えることはあり得ますが、しかし、この場合、長さが違いすぎて、素材感も異なるため、なんだか違和感を感じました。
私だけの細かすぎるチェックかもしれませんが…。
とはいえ総評としては、メーガン妃のファッションが徐々にロイヤルらしくなっていることに感動、です。

ではキャサリン妃!
こちらは赤のダブルブレストのコート。見覚えのある方もいらっしゃるでしょう、2014年に初めてジョージ王子を同行しニュージーランドを訪問された際にお召しになった、キャサリン・ウォーカーのコートですね。
連邦加盟国のカナダを意識して、フラッグカラーの赤を選ばれた?のかもしれませんね。
お帽子はニューで、この日初登場のアイテム。
 

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以前のニュージーランドでも同じく赤のお帽子を合わされていて、一見似ているはずなのに、やはり全身の雰囲気が違って見えますね。
お帽子の形がトーク帽から、ディスク型&ボウ付きと華やかさが増し、パンプスも茶からソフトなグレー。しかもポインテッドであることも、スタイリッシュに見えるポイント。パンプス&クラッチとともに、エミーロンドンのものです。
そしてヘアもダウンからアップスタイル。おまけに、最近のキャサリン妃は痩せられ、お顔もお身体もグッとしまっていますね。
前回の登場に続き、今回もお得意の着回しで、賢いロイヤルスタイルを見せていただきました。着回しプリンセスは今回も本領発揮!です。
ピアスは初登場のもので、詳細は不明ですが、新しいものではなさそう?

一見素足?!?のようにも見えるほど、キャサリン妃のあしもとはクリアなストッキングをお履きに。その透明感がクオリティの高さを物語っていますが、この日はメーガン妃もストッキングを着用!
エリザベス女王と同席される、ロイヤルファミリー恒例イベントでは、さすがにメーガン妃も、郷にいれば郷に従われるようです。偉い!(何様、ですが笑)

何と言ってもこの日は、ついに“ファブ4”(ウィリアム王子夫妻&ハリー王子夫妻)が昨年のクリスマス以来、揃って登場!ということで大注目。中でもやはりカメラはキャサリン妃とメーガン妃を捉えていました。
当然、そんなことも想定内でしょう、エリザベス女王が到着されるまでのあいだ、皆様とっても和気藹々と笑顔でご歓談。
キャサリン妃とメーガン妃はお顔をあわせるなり、頬を合わせてハグでご挨拶。その後も笑顔でお話されている様子が見られました。またかつて不仲が噂されたカミラ夫人とキャサリン妃も、長らく会話をされていましたね。
さすがロイヤルの皆様。真実などわからなくて当然、公の場で仲睦まじくがとっても重要、だと私は思っています。
話題の4ショットのご様子がライブで世界中に配信されている状況下、そりゃあ仲の悪いところなんて見せられない!のは当然とは知りつつ、少なくともこの時、とっても仲良さげに見えたおふたりは大人!これぞロイヤル!素晴らしい♡

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

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"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)