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キャサリン妃♡Royal Diary

by にしぐち瑞穂
キャサリン妃(キャサリン・エリザベス "ケイト" ミドルトン=Catherine Elizabeth "Kate" Middleton)の最新情報をお届けします。公務速報はもちろん、ファッションや裏ネタなど、キャサリン妃をはじめとする英国ロイヤルファミリーのすべてが盛りだくさん。

メーガン妃、公爵夫人としてサセックス初訪問の惜しいファッション

Photos:Getty Images

メーガン妃、公爵夫人としてサセックス初訪問の惜しいファッション

ハリー王子&メーガン妃の正式名称は、サセックス公爵夫妻。今年5月の結婚式当日、エリザベス女王から授けられたこのお名前が配された場所を、おふたり揃って初訪問されました。
3日(水)、サセックス州東部から西部をまわられ、1日で合計5つの公務をこなされたハリー王子&メーガン妃。
まずはウェスト サセックスの街、チチェスターからスタート。
大興奮で沿道に集まった大勢の人たちに迎えられ、まずは公務の前の地元の人々とのふれあいで、笑顔が絶えないおふたり。
そして、米ワシントンの国立公文書館に保管されている「アメリカ独立宣言書」以外で初めて発見された、貴重な独立宣言書の写し(サセックス宣言書と呼ばれる)をご覧になりました。

その後、美しい海岸線を通ってボグナー・レジスへと移動。チチェスターの大学「エンジニアリング&デジタル・テクノロジー・パーク」の公式オープニングに出席されました。
ここでは、パートナーシップを結んでいる地元産業に、最先端のテクノロジーを使った実務体験を提供できるようにもデザインされているのだそうです。

そこから今度はイースト サセックスの街ブライトンへ。
昨年私もひさびさに立ち寄りましたが、ロンドンからも電車で1時間ほどで行ける人気の高級リゾート地。そのアイコンとも言える、ロイヤル・パビリオンをご訪問。
ここは、1783年に、のちのジョージ4世が摂政皇太子時代に別荘として建てさせたもので、それをきっかけに、以来上流階級の人たちの保養地・高級リゾート地として、街の発展にも貢献をしてきた、そんな歴史を含め、学ばれたおふたり。

お次の場所「サヴァイバーズ ネットワーク」へは歩いて。これは、性的暴行や虐待を受けていた被害者たちをサポートしているチャリティ。
実際にここで支援を受けている人々やボランティアの方々、スタッフの皆さんとお会いになり、活動について話をお聞きになりました。

そして最後の訪問先。イーストサセックスのこちらも海岸沿いの街、ピースヘブンにあるユース・センター。地元の若者たちとメンタルヘルスについての意見交換がリラックスした雰囲気の中、行われました。

さて、では恒例のメーガン妃ファッション!
ハリー王子とご一緒で、気分はリラックスムード?と推測しますが、ファッションはしっかりお仕事モード!と思しきスタイルでした。

まず、いいですね、色! 黒ではありません(笑)。
メーガン妃の定番カラー、グリーンとクリームのカラーコーデがシックでエレガントです。

クリーム色のカシミアコートは、なんとエンポリオ・アルマーニ。初のチョイスですが意外!
チェスターコートにインスパイアされたデザインは、メーガン妃らしいとも言えますね。ダブルフェースのカシミアという素材の良さはいうまでもなく、光っています。
中はグリーンのシルクシャツ(&アザー・ストーリーズ)、レザーのペンシルスカートはヒューゴ・ボスと、ワントーンコーデ。パンプスはヌードカラー(スチュアート・ワイツマン)を合わせて、アクセントに。
同系色で合わせたバッグもニューアイテムが登場。ニューヨークで大人気のガブリエラ・ハーストの小ぶりでコロンとした形が、とってもキュート!
メーガン妃は、あきらかにバッグ好きな方ですね。幅広いデザインのオシャレバッグがワードローブに加えられますね。 

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この日ピアスはなし。かわりにリングやブレスレットが、いっぱい重ね付けされていました。この、足し引きのバランスもさすがです。
珍しくつけられたネックレスは、Adina Reytore。異なるデザインの3つのブレスレットは、すべてミッソーマのもの。
 

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そして、リングも。
ざっとお洋服を見た後、私の目が釘付けになったものが、実はこれ。メーガン妃の右手に着けられたシグネチャーリング!でした。
結婚指輪はつけないけれど、常にシグネチャーリングはおつけになっている、チャールズ皇太子からのプレゼントとか!?と大興奮しましたが、全く関係ない模様。
これも同じく、ミッソーマで普通に市販されているお手頃な一品でございました。
でも、もしかして、ヴァージンロードを共に歩いていただいた、義理の父から影響を受けられたとか??としつこく推測も(笑)。
なぜなら、女性がつけるにはあまりに渋すぎ、粋ではありますが。さて、真実はいかに。

ヘアはひさびさに「メッシーバン」。ストレートにされてから初ですね。
このファッションでは、ダウンヘアは重すぎるし、きっちりまとめすぎると地味なので、もはやな慣れてきたこともあり、片側だけ意図的に出したおくれ毛もいいのではないでしょうか。

全体的の見た目は、いいんじゃないですか~。ですが、またしても、ひとつ!チェックポイントが。
この日のブランドチョイスを見ると、イタリア、スウェーデン、ドイツ、NYと、まさにインターナショナル。
しかし、その中に肝心の英国ブランドはなし! ミッソーマをピックアップをされてはいますが、あくまでジュエリー。
これはどうでしょう…。しかも、ご自身のお名前と関連ある場所を初めて訪問されるという日だっただけに。
サセックスにちなんだ何か、もしくは少なくとも英国に関連した何か、ジュエリー以外のわかりやすいものを取り入れるべきだったのではないかと思います。

それはさておき、この日、ともかく印象に残ったのは、行く先々で、歓声が上がるほどの大興奮で人々がお出迎えをしていたこと。
熱狂的と言った方が良いかも、と言えるほどの雰囲気でした。
 

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そして感じたのが、ハリー王子がよりカッコ良くなられました(笑)。
結婚もその理由のひとつでしょうが、見た目以上に、内から溢れるエネルギーが全開で生き生き、まさにノリに乗っている!といった感じで輝いて見えました。
メーガン妃以上に、この日のスターは完全にハリー王子! を実感。
ロイヤルファミリーの人気と称されるのもうなづけましたが、ますます、より素敵に年を重ねていらっしゃるハリー王子です。
 

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★お知らせ★

帝国ホテル『英国フェア』

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こちら残席が出ました。よろしければぜひ!

日時:10月17日(水) 13:00~15:30 (要予約)

場所:インペリアルラウンジ アクア (本館17階)
料金:10,000円 (アフタヌーンティー、現地お土産つき、個室料、サービス料、消費税込)

お問い合わせ・予約:インペリアルラウンジ アクア tel.03-3539-8186(直通)

※一部、からも予約可能

 
●キャサリン妃愛用デザイナー、キャサリン・フッカー来日記念!

スペシャルトークイベント開催

場所:ヴァルカナイズ・ロンドン 青山(tel.03-5464-5255)

日時:2018 年 10 月 13 日(土) 13:30 – 14:30

Text:MIZUHO NISHIGUCHI

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"英国王室ウォッチャー"  にしぐち瑞穂
TVアナウンサーや雑誌等、スタイリストとして長年活躍。イギリスに恋に落ち、勢いでロンドン留学。帰国後始めたブログがきっかけで、気づけば英国王室・キャサリンSTYLEウォッチャーとしてまっしぐら。著書『』が好評発売中。
(キャサリン妃&英国情報UP中☆)