結婚準備

Update:
2018/08/18

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安部トシ子さんの花嫁相談室—第14回「信者ではないのでキリスト教式に抵抗がある」

結婚式にはさまざまな悩みがつきものです。そこで、「25ansウエディングオンライン」の「ウエディング達人ブログ」でもおなじみ、ウエディング・プロデューサーの草分け的存在である「オフィース・マリアージュ」の安部トシ子さんに、花嫁のあらゆる悩みを解決していただくことになりました。題して、「安部トシ子さんの花嫁相談室」。第14回のお悩みは「単なる憧れだけで、チャペルで挙式することに悩む」という花嫁からのご相談です。ウエディング・ドレスは女性の憧れですよね! 安部先生、憧れだけではダメですか? 
 
【相談】 
 
「幼い頃から、チャペルでの結婚式に憧れがありました。けれど私も彼も、クリスチャンではありません。単にドレスが着たいから、とか、美しいチャペルが素敵だから、という理由だけでキリスト教式を選ぶことに、心のどこかで抵抗があります」

 

【回答】

 キリスト教というのは必ずしもクリスチャンだけを祝福しているわけではなく、広く万人を祝福し、みんなが幸せな人生を歩めるようにと願っています。日本では「信者ではないのに」という受け手側の気持ちの狭さと、「祝福しますよ」という送り手の気持ちの大きさとに、まだまだギャップがあるのだなと感じることが多いです。 
 きっかけがウエディング・ドレスでも素敵なチャペルでも、悩む必要はありません。司式をしてくださる牧師先生は、「これを機に信者になってもらいたい」などとも思っていません。ただ、「知らないままの人生よりも知った方が豊かでしょう?」というような考え方から、結婚式を通して少しでもキリスト教に親しみを感じてくれたり、興味を持ってくれたら嬉しいと思っていらっしゃいます。
 「ヴァージン・ロードを父親と歩くのが夢」という人も多いと思いますが、実はこれらを含んで式次第に決まり事というのは一切ありません。だって式次第はすべて後付けで、イエス・キリストが「こうしなさい」と言ったわけではないのですから。だからヴァージン・ロードは父親に限らず、あなたがいちばん納得する人とともに、またはあなたひとりで歩いてもいいのです。指輪の交換も、フェイスベールをどこで上げるかも、そんなに重要ではありません。結婚式で大切なこと。それはひとえに「誓約」です。神さまの前で永遠の愛を誓うこと。それこそが要なのです。本当はふたり自身の言葉で誓い合えたら素晴らしいのですが、緊張もあってそれは難しいでしょう。ですから牧師先生の問いかけに「はい、誓います」と、しっかりと答えてください。 
 また、キリスト教式では聖書の朗読と祈祷も行われます。聖書には結婚式に相応しい章がいくつかあり、司式をされる牧師先生の考えで朗読の箇所が選択されますが、できれば聖書の第何節を読んでいただいたかを覚えておいてほしいと思います。すると将来、聖書を紐解いたときに「ここに私たちの結婚式の日の言葉がある!」と初心を思い出すことができ、その言葉はふたりの糧になります。 
 祈祷はふたりの手を重ねた上に牧師先生がストールを置き、その上にご自分の手を置かれて行われます。そのとき、ふたりだけに聴こえるような小さな声で、短くお話をされる先生もいらっしゃいます。それは「頑張りなさいよ」というような、本当に親身で温かいエール。その後、晴れて夫婦となったことを参列者に宣言されます。 
 リハーサルでは、「新郎は祭壇の前に立ち、3歩ほど迎えにいきます。お父さまはお嬢さまの手を離してください。新郎はお父さまと握手してください」などと、一連の流れを淡々と説明されるかもしれません。けれど「進行どおり、間違えないようにうまくやろう」とか、そんなことで頭をガチガチにしないでください。当日は「娘を君に託すよ」「ふたりで幸せになってね」などという参列者の様々な思いをしっかりと感じ取り、ふたりが神さまの前で愛を誓う、その1点に集中してほしいと思います。 
 
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監修/安部トシ子〈オフィース・マリアージュ〉 取材・文/井出千昌 イラスト/YOSHIKO ANETAI

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相談室1

 

「オフィース・マリアージュ」主宰の安部トシ子さん(右)と、「花嫁相談室」室長の寺谷晶子さん(左)。 
 
 

相談室3

 
■  
東京都港区南青山2-4-16 営業時間:10時~19時 水曜定休

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